今回お話を伺ったのは、Bar「INCONTRO」のオーナー鳥越様。公務員という安定を捨て、開業することを決意され、今月に念願のオープンを目前に控えてらっしゃいます。クックビズの人材紹介サービスで、料理長を採用されました。
開業のパートナーとなる、意欲の高いシェフを採用
クックビズスタッフ(以下C):開業にあたって、クックビズの人材紹介サービスを利用し、優秀なシェフと出会われたんですよね。
鳥越様(以下T):そうなんですよ。イタリアンで十五年の経験がある32歳のシェフです。
経験もだけど、彼のスタンスがいいと思った。野菜が好きで、野菜の種類や調理法をいろいろ研究している。勉強好きなんです。それにこだわっている食材は、朝5時の閉店後に自ら市場に買い出しに行くそう。そんなストイックさも頼もしいなと。独立心旺盛で、お給料もらえばいいわぁ…なんてスタンスじゃない。自分の頭で考えて動けるタイプなんで、即「この人で行こう」と。
クックビズの人材紹介サービスを利用するメリット
C:クックビズの人材紹介サービスを利用した感想はいかがですか?
T:第一のメリットは、私に合った人を見つけてくれるところ。大々的に募集して、数うちゃあたる…ではなく、僕に合わない人はクックビズさん側で省いてくれますから。個人で開業準備を進めているので、求人広告出して、何回か面接して…という時間の余裕はありませんし。募集を始めてから、2週間位でよい人材が見つかったのも助かりました。
自分一人の技術や考えで成功するほど、飲食って甘くないと思うんです。僕は料理ができないんで、なんとか腕を磨こうと考えたこともありました。でももう40歳すぎ。お客様に提供できるレベルの料理まで到達するのはむずかしいと気付いて。料理はシェフに任せ、僕は経営面や店舗プロデュースに注力しようと決断。いくらおいしい料理を出しても、店内の雰囲気やプロモーションが連動していなくちゃ、お客様に来てもらえませんから。ですから人を探すプロのクックビズさんに出会えたのは、すごく良かったですね。
日本人に合った「Bar」を提案したい。
C:ご自身のお店は、「Bar(バール)」という業態のお店ですよね?
T:はい、そうです。イタリアでは、数十メートル歩けばBarが一軒あるくらい、人々の生活になじんでいます。毎朝立ち寄ってエスプレッソをグっと飲んだり、ランチしたり、夜飲みに行ったり、朝から晩まで使われているんですよ。
イタリアに短期視察に行き、40軒ほどのバールを見て回りました。デザートを出していたり、ジェラートが名物だったりと個性豊かなのもわかりましたね。何よりバールに人が集う感じがいいなと改めて実感。イタリアのバール文化の良さに、僕らのエッセンスを加えたお店にしたいなと思っています。僕の得意なコーヒーを活かしてカフェとして、またシェフの料理を活かしてランチにも、ディナーにも使えるお店として、お客様を呼び込んでいきたいなと。
C:今後の夢を教えてください。
T:今月オープンなので、とにかくまずは1店舗目を軌道に乗せないと。今、採用したシェフと協力して、メニュー作りを進めています。将来的には仲間を増やしていければいいなと思っています。
C:本日はいろいろなお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。



